一年の始めに皇室の弥栄と国の隆昌、また氏子崇敬者の平穏を祈るお祭りです。
当社では新年祈願祭として家内安全、厄除け祈願など行っております。
4月15日の午前11:00より宮司以下祭員・総代・役員・関係者にて祭典を執り行っております。
身に付いた半年間の穢れを人形(ひとがた)に移し、御神前にて祓い清め、残り半年の無病息災を祈る儀式です。
6月の最終の土日と30日、午後2:00から午後4:00まで執り行っております。
人形用紙と初穂料をお持ちになって茅の輪をくぐり、祈願受付所へお越し下さい。
※初穂料は一家族 (人形用紙一枚) 3,000円です。
※人形用紙は神社にて配付しております。
海の日の前日の日曜日に午前11:00より境内社・八雲神社前にて祭典を執り行っております。
その後、境内にて御神興の安全祈願を行い、町内を巡行致します。
9月15日の午前11:00より宮司以下祭員・総代・役員・関係者にて祭典を執り行っております。
鹿子舞につきましては、15日付近の土曜日と日曜日の2日間にわたり、
正午より神社より出発。各町内の社寺へ巡行し舞が奉納されます。
日曜日は境内でも鹿子舞の奉納が見られます。
時間は概ね午後3:30~4:00頃となります。
※15日が土日祝にあたる年は前の金曜日に祭典を執り行います。
※当面の間、鹿子舞は中止とさせて頂きます。
この行事は江戸時代より各神社で盛んに行われるようになり、三歳は男子女子ともに髪置(かみおき)といって頭髪を伸ばし始めること、
五歳の男子は袴着(はかまぎ)といって初めて袴を着用し始めること、七歳の女子は帯解(おびとき)といって幼児用の着物の紐を解き、
大人と同じ帯を用いることを表し、神社に詣でて氏神様にお子様の成長を見て頂き、今後の健康や無病息災をお願いする
人生儀礼とされております。
七五三という歳については縁起の良い陽数と結びついたものであり、11月15日の日取りは五代将軍徳川綱吉の子、
徳松の髪置祝いが起源とされております。
一年間の身についた穢れを人形(ひとがた)に移し、御神前にて祓い清め、新たな気持ちで新年を迎える儀式です。
12月30日と31日の午後1:00から4:00まで執り行っております。
人形用紙と初穂料をお持ちになって茅の輪をくぐり、祈願受付所へお越し下さい。
※初穂料は一家族 (人形用紙一枚) 3,000円です。
※人形用紙は神社にて配布しております。
当日の流れは夏越しの大祓いと同様です。